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iPad用モバイルルーターあれこれ [メモ]

どう考えても、外で持ち歩いて使う機会が多いとは思えず、WiFi版でいいだろうと買ったのだが、たまに持ち出してみたら、通信できないと何も出来ないただの板に近いものになってしまう。
Android端末との直接の通信手段もまるでないことから、御多聞に漏れずモバイルルーターを考え出したので、メモメモ。

基準が「iPadやノートパソコンで、たまああにしか通信しない場合どれがいいだろう?」なので偏っている。

なお、私はすでにEMのCF型通信カード(D01NX II)を所持しており、スーパーライトデータプランで、ネットブックに刺して使用している。

現状、同じような問題でiPadの機種選択から悩んでる場合は、プリペイ3G版にするのが幸せっぽい。どうもいろいろとある模様・・・。あれ先払い従量モデルなんですね。じゃぁあっつうまに使い切るなぁ。

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シナリオの必要性 [メモ]

とりあえず、暇を見てはコンテ、というよりはイメージボードに近いものを描いているのだが、gdgd。

予定ではこれをストーリーの時系列順に並べ、足したり引いたりぐちゃぐちゃやって、そのままプリプロとしてFIXし、実作業に入る予定だったのだが、なかなかうまくいかない。
楽しくて、何枚も同じシーンの描いていたり、うまくかけなくてイライラして投げ出したり。気がついたら、お気に入りのシーンばっかりで間がまるでたりない。

おそらく才能のある人間であれば、さくさくかけるんだろうけど、私には無理な模様。
やはり、シナリオという形にして、それに絵をつけていった方が効率的なのかもしれない。

ということで、シナリオに入ることにした。
こんどはほんとに



たぶん



きっと・・・
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ようやく [メモ]

ニートに戻ったので、そろそろはじめようと思う。

のだった。



思っただけかもしれない。
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Vista移行ほんとにメモ [メモ]

XPが逝ったので、クリーンインストールするならいっそのこと、と、64bit版vista(うるてぃめっと)を買ってくる。
ついでにデータ用1TBHDDも購入。(というかDSP版がほしかったので・・・。)
メモリを買い忘れる。
明日買いに行くなら、ついでにシステム用HDDも新調することにする。

ということで、OS行ったり来たりすると思うので、WEBにメモを置いとく。

常用シェアウェア+フリーウェア互換・PASSチェック
・FireFox(問題なし・・・っぽい)
・EXPLZH(正式対応>要PASSの再発行・・・)
・SAI(動作報告はあるが、自己責任でとのこと。正式対応版準備中)
・OpenOffice(問題なしっぽい)
また相手がMACらしいので、バイナリカッターとGhostscriptあたりも確認しておく。Sitとかのアーカイバも。

インスコ必須のアプリ
・Creative suite CS2(こいつのせいでメモリ増やしたくなった>Vistaだったのにメモリ買い忘れる)
・COMIC STUDIO(手持ちの4.0EXはアップデートで対応している模様)
・PainterX(対応)
まぁあたらしいのばっかなので問題ないかな・・・。

ドライバ
・タブレットドライバ(XPでも問題児だったので、アレだが、対応している)
・オンボードデバイス(問題ないと信じたい)
その他は当面必要ないので、考えない。

データの移動
忘れがちなメールとか、ブラウザの設定を・・・。
HDD新調するなら問題ないか。

*HDD新調<アクティベートをこのHDDで行ってるアプリがいっぱいあった・・・・。
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アニメはBDを待つべきか [メモ]

個人的メモ。
目安であって、ベンダーのやる気やタイトルによって画質は千差万別なため、個別のタイトルについては調査した方がいい。

1.フィルムベースで作られたアニメーション
・35mm以上(劇場用)>BDで買え
最初から劇場版として作られ、35mm以上のフィルムで撮影された作品。ディズニーアニメや、ジブリ作品、「○○劇場版」など。(35mmのOVAもある。)

35mmでも、解像度はフルHDを凌駕するため、基本的にそのままHD解像度でも問題はない。はず。HDの方がきれい。
なお、ビスタサイズやシネスコ作品であっても、「偽ビスタ」と呼ばれる、サイズはスタンダード用の動画用紙のまま、レイアウトの上下を狭くして作画された物も少なくない(描画面はスタンダードより狭い)が、それでも情報量という点では16mmより多く、細かく作画されたものはもとより、そうでなくてもタッチのニュアンスなどを(ことによっては傷やゴミ、セル浮きなども)楽しむことが出来る。

・16mm(テレビ・OVA・劇場用)>作品にもよるがDVDで充分かも?
テレビアニメのBOX、テレビ放映を再編集した劇場版、OVAなど

テレビアニメはNTSCにテレシネするのが前提であったため、ほとんど16mm。普通の16mmフィルムはHD解像度に充分とは言えない。というか、そもそもNTSC用コンテンツなので、そんなに細かく書いていないため、SDで充分。
一部劇場用作品にも、「テレビ版の再編集」「予算の都合」などで、16mmのまま、ないしは16mmで撮影して35mmにブローアップしたものがある。
ただ、後期には、「高解像度16mm」みたいなフィルムもあり、OVAやブローアップ前提の劇場版などで使用された。これはHD解像度の方が間違いなくきれい。
古い作品ではネガが腐り出している物も多く、あわててデジタルリマスターする動きが各社あったが、作品を多く抱えている会社ほど膨大な予算が必要、そもそもNTSC用、などという理由で(か何も考えずに)SD解像度の場合が多い。これらの旧作品をHDでスキャンし直す可能性は低く、BD化は遅れるか、アップコンバートされた物が出る可能性すらある。
基本的には古いOVAや、テレビ前提の16mm撮影作品は、「フィルムノイズも味のうち」という人以外、DVDをアップコンしてみる以上の画質向上が得られるかは疑問。生き残りをかけて解像度をあげていったフィルム末期の一部OVAなどはHDの意味がある。

2.デジタルベースで作られたアニメーション
・SD解像度>DVDで充分。
過渡期のテレビアニメ、劇場版、DVD前提のOVAなど。

日本のアニメ界のデジタル作製へのシフトは、画質ではなく、主に予算面の都合で進行した。そのため、作業工程のデジタル化は地上波のHD化より早く、しばらくの間納品はNTSCのD1テープ(D端子の規格とは無関係の業務用非圧縮デジタルコンポーネントVTR。のちにD2。)のまま、と言う状況が続いた。
したがって、過渡期のデジタルテレビアニメはSD解像度を前提に作られており、かつ、分業化を進めすぎた弊害で、現場担当者の知識が乏しく、勉強しようという意欲も低かったため、「SD解像度(720x480とか言う低解像度)のまんま、2値で動画を取り込んで、強引なスムージング処理をかけてよしとする」とか、東映動画に至っては、「背景はA4スキャナで取り込めるサイズしか認めない」としたため、本来大判の背景を必要とするPANなどがある場合はぼっけぼけになったりするなど、大混乱した。(背景の現物はミニチュア絵画みたいで笑えた。)
これには、「既存の製造工程を置き換えただけのソリューション(笑)」を提供して無用の安心感を現場に与えたセルシスの罪が重いが、それは別話。
と言うわけで、1990年代末~2000年くらいのデジタルアニメには、BDはおろかDVDでも見るに耐えないものも少なくない。(現在も、基本的状況は余り変わっていなかったりするのだがw)
具体的作品名は省くが、テストと称してSDなみの解像度のものを35mmに「フィルムレコーディング」(キネコ)し、半ば目をそらしながら「ああ大丈夫、わからないわからない」とそのまんま公開された劇場作品もある。

<誤解を招きそうなんで追記>
これらの状況は、現場やクライアントからの突き上げをくらって、徐々に解決され、各所の努力もあって、クオリティは16mmフィルムベース並みには回復していった。取り込み解像度は、2倍とかだとHDD容量が不安だがもうこれ以上設備投資はしたくないので、SD解像度の1.2倍とか1.4倍になった。「製造工程の無駄が省けて制作費が安くなる」(工程をそのまま置き換えるだけのソフトでそうなるはずがなかったのだが)に釣られて導入を決めた大手アニメ会社(常に採算よりもクオリティを優先するあそこやあそこのことではない。)の経営陣は「全然安くならないじゃない」と驚くと同時に、「制作費下がったはずだから」とクライアント筋には値切られ、涙目となった。
この辺の問題は、地上波デジタルが2003年から始まり、具体的な時期は各局各社まちまちだが、納品がHDとなったため、現場の知識やノウハウが蓄積されていったことも相まって、自然解消している。(なお、カメラなど撮影設備がそもそもなくなっていて、デジタルデータを出力するだけでよかったアニメのHD化は他ジャンルより若干早い。)

は、話がそれすぎたが、デジタルである以上、SD解像度前提で作られた物は、SD解像度以上の情報をいっさい持っていない。DVDをアップコンすれば充分なので、無理してBDを待ったり、DVDで買ったのを悔やむ必要はない。(Mpegノイズ軽減や、チューンされたアップコンバートに価値を見いだしたり、特典に釣られる場合はこの限りではない。)

・HD解像度>BDで買わない理由がない
HD放送用のテレビアニメ、最近の劇場版、BD前提のOVAなど

HD解像度前提で作られているのでDVDで見るメリットはない。はず。
中には解像度をどこかで底上げしている物もあるかも知れないが、視聴者の目も肥えてきているので、NTSC時代のように「この程度はテレビでは消えるから平気」みたいなのは払拭されている。と、信じたい。
なお、画面比が16:9に変わったが、ほとんどのスタジオが作画用紙は「偽ビスタ」の変形版を使用しており、描画面はかろうじてスタンダード時代と同面積くらいのもの。


と、いうことで、フィルムだからBD待つ、は16mmの場合は無意味だったり、なかなか出なかったり、やっと出てもたいしてきれいじゃなかったりするので、DVDでかっちまってもいいというのが個人的見解。
もちろん、DVDはSDサイズをさらに圧縮しているため、NTSCのソースであっても、BDの方がLD並み以上にきれいのはず!という異論は認める。それどころか、アップコンの具合によってはさらに美しくなる可能性もあるが、わざわざHDで見る価値があるか、と言われるとはなはだ疑問。
例外は末期の高解像度16mmや、スーパー16などで撮られたOVAや劇場版だが、細かい撮影データはまず公開されないため、実際に見て確かめるしかない。

しばらくSDとHDが混在する現状では、DVDとBDもどちらか一方にしないで、混在させるのが賢い選択と思われる。
というか、低ビットレートのSDのまま、BOXをBD1枚に納めるなんて方が有り難いんだけどどうなんだろう。



そもそも、日本のリミテッドアニメは階調、動きの差分などの情報量が実写に比べると著しく小さく、HD化するメリットは「主線がきれい」「背景がきれい」くらいしかないのだが、主線は中国人のシャープペンシル、背景はNTSC時代のクオリティから余り変わっていない現状では、DVDでいいという考え方も出来る。
HDの解像度をフルに活用したアニメは、まじめにやると毎回劇場版を作るような騒ぎになって予算がかさむため、まだ少ないが、そこは血のにじむような努力と工夫を(信じられない薄給で)駆使して、日本のアニメ界を(総額では)ハリウッド以上に押し上げたアニメーター諸氏がまたやってくれるであろう。(死ななければ。)

<追記>
ビットレートに関する考察が足りないと自分でも思うが、正直アニメではあんまり気にならない。個人的には。
あと3年ほど業界離れてしまったので、最近の事情は疎い。3年前までのことはもっと愚痴りたい。

タグ:アニメ
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今回の一件で分かったEVA映像に期待される表現 [メモ]

創作・捏造の参考に

・無重量、真空下の物体の動きは、考証に忠実であると不自然に見えるらしい。
 無重力・・・で思い出すのは、シャトル内で空気抵抗のある動きなので、それに準拠した方が納得してもらえそう。糸でつったようにふわふわのほうが、ぴゅー!ととんでいくよりもよい。ウソでもよい。らしい。

・宇宙空間では日陰のコントラストは強く。
 そもそも宇宙船の影側の映像で、光源は地球からの反射光、宇宙船からも反射があると説得されても、根強く主張されていた。
 実際考えられる以上にコントラストはあげる(影側を濃くする)方がリアルととってもらえるようだ。

・宇宙だから星はあった方がいい。
 大気による減衰がないので、ぎんらぎんらに輝いていると思われていた。リアリティを欠いても、星は見えていた方がリアルらしい。(俺は何を言っているんだ!)

・大気層の表現は大げさに
 思った以上に大気層は厚いと思われていることも分かった。

・背景の地球は自転していた方がいい
 これも説明しても分からない人が多かった。

・旗は出さない方がいい
 君子危うきに近寄らず。


他にもあるかなぁ・・・。コメントして・・・ってだれも見てないかww

アニメなどの場合は、「考証が行き届いている」ことは(日本では)結構重要なのだが、それ以前に「らしく見える」ことが優先という当たり前の事実を、改めて認識させてくれた事件であったとも言える。

今回の映像についても演出面の不備を指摘する声が見受けられたが・・・って実際の映像に演出不足もなにも・・・ともおもわんでもないが、たとえばカメラを振ってみるとか、旗から手を離し、浮いているところを見せてみる(できればとんでっちゃって慌てる)、あるいは飛行士が手すりから手を離し、「何にもない空間で飛行士だけが浮いている」映像を(できれば地球バックに)撮ってあったりすれば、急速にリアリティは増した物と思われる。(飛ばされるのがよほど怖かったらしく、飛行士は必死に手すりをつかみ、旗の受け渡しにも気を遣っている。逆にこれはリアルだが、説得力はなかったようだ。)

まぁ、サポート側の飛行士にカメラを持たせることも出来ないほどぎりぎりのミッションだったらしく(スチルカメラすらない)、無理だったんだろうけど・・・。
そういえば、「撮影用の子衛星を放出」って見た気がするんだけど、どこに行ったんだろう。それとも中継用だったのかな?
タグ:宇宙
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音響製作 [メモ]

 以前WEBアニメ(仕事)を作った時の担当者と相談してみる。

 スタジオは時間貸しで、オペレーターはついてくる。(1時間1万前後から)
 声優のギャラは意外と安い。
 声優を使う場合は、録音監督はいた方がいいかも。(自分で出来るなら別だが・・・)

 楽曲発注は、シリーズじゃないので、ムービーができあがってから直接つけてもらったほうがいいみたい。(人にもよるとはおもうが)
 イメージをつかみやすくするために、見本を送るのは有効。その人はyoutubeのURLをメールしたとか何とか。
 
 そういえば、ニコ動やyoutubeはJASRACと契約しているから、オリジナルアニメに久石譲の音楽つけて発表しても問題ないのかなぁ?w とかどうでもいい話をしながらラーメン食ってたら、今朝になって下痢をした。油負け??
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GIMP-GAPの日本語ドキュメント [メモ]

http://www.geocities.jp/gimpfile/gum_jp/40.html

これくらいしか見つからない。
ぽこぽこ落ちる理由を誰か教えてください。Win版だからかなぁ。
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参考サイト [メモ]

http://nekora.main.jp/

すっごい。メモっておきますです。
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工程案2 [メモ]

 基本的にはPSD(ふぉとしょっぷどきゅめんと)ファイル中心で行くのはそのままでいきたいのだが、このあたりで、

Photoshop CS Extended + AfterEffect でいくか
GIMP + Blender で行くか決めたい。

パッケージはやはり習得の時間が短く済み、即座に作成に入れる。バグもフィックスが早い。
オープンソースは、主にドキュメント類が英語、というのがネックになって、習得は大変。バグフィックスは善意を頼むしかなく、作品のライセンスの問題もある。(問題になるような作品が出来るとは思えないが)

予算の都合はついたので、Adobe勢で揃えることも可能なのだが、特に急ぐ必要はなく、暇だけは一生困らないほどある。ということは、オープンソースむきの製作環境なのだが、「ツールが難しくてさぁ~」といういいわけを封じるために、パッケージを買ってしまうという考え方も出来る。

うううどうしよう・・・
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